よくあるご質問

まず、基本的なことですが、『躾』は【ことば】だけでは出来ません。手本となる大人が身近にいるかどうかということが、重要なポイントです。『心を教育する』というと、『子供の心というものに向かって、何かを教える』というイメージがありますが、『心』が育つには『心』に直接向かい合い、働きかけるのではなく子供自身が、実際に『身体』を使って、自分を取り巻く社会、モノとの関係性で『経験』して成長するものです。ご挨拶、お返事、脱いだ履物を揃えるなど、基本的生活習慣を実践し、我が子を信頼し、園を信頼することで、お子様の心も顔も明るくあり続けると考え、指導しております。

幼稚園時代から引き続き外部搬入の給食です。栄養士がしっかりと考えた安心安全の給食を提供します。栄養バランス・アレルギー対応などをしっかり検討されているのでご安心ください。温かい給食の提供を行う為温飯機を使用しております。ご不明な点、ご相談などは遠慮なく園職員へお伝えください。

基本的に年少・中組は午睡をする時間をとります。年長組は就学に向けた生活リズムを整える為、午睡はしません。しかし体を休める環境づくりとして、絵本の読み聞かせなど、子どもの想像力が豊かに高められるような時間を過ごしています。

当園は「お手伝いを通じた仲間作り」を前法人より行っておりました。今後もその思いは引き継ぎますが父母会の発足予定はありません。「皆様が楽しめる環境」を最優先に考え「できる人」が「できる範囲」でお手伝いをお願いする事があるかもしれません。
そして当園には「父親の会」という父親同士のコミュニケーションを取りながら皆で楽しむ活動があり、園行事の準備のお手伝いや、有事に備えた「炊き出し訓練」などを企画、運営頂いております。是非当園で良き仲間を沢山作りましょう。

あります。1号認定のお子様も、2号認定のお子様も同じ制服です。

子供達の楽しそうに遊ぶ姿は、心が和みます。縦割りで遊びを考えて(かくれんぼ、〇〇オニ、だるまさんが転んだ、砂遊び、ダム作り、ドロケイ、しっぽとり…)数え切れないくらいの遊びの中で、発想発展をしていきます。この「正解」がない時代。発想力は必ずやお子様の力になります。

読めなくても大丈夫です。当園では、一人ひとりマークがありいろいろと工夫して目印をつけて、名前を書き込みます。何事も楽しく繰り返し授業で学ぶうちに読めるようになります。